タンザニアの日記 (2008年6月4日〜2008年6月17日)
■ンゴロンゴロ |
2008/06/17 |
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■再びセレンゲティ |
2008/06/16 |
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■セレンゲティの大草原 |
2008/06/15 |
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■マニヤラ湖でヒョウに出会った |
2008/06/14 |
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■客引きの嵐 |
2008/06/13 |
朝からツアー会社選びに四苦八苦。TTBに行けば紹介してもらえると思って朝一番で行ったのに、「100を超える登録会社があって、1つを紹介すると贔屓になるから」だって。全くその通りだよね。 TTBを出たが最後、客引きの嵐。本当に嵐。何人もの客引きがあっちへこっちへ引っ張りたがる。5社くらいは金額を聞いてみるつもりだったので片っ端からオフィスへ訪問。客引きの兄ちゃん達はその間ずーっと付きまとってくる。うざったい。 4社聞いたところで、もうめんどくさくなってきて、そのうちの一つに決定することに。支払うための現金を用意するだけ、という段階になって、また問題発生。頼みもしないのに勝手についてきてあーだこーだ言ってた客引きのにいちゃん3人がチップをよこせ、と言ってきた。ふざけんな、イライラさせただけでついてくるだけ無駄だったくせに。断っても無視しても宿泊先のホテルまでついてくる始末。 そんな客引きと共謀している気がして、一旦決めた会社もやめにしました。こっそりホテルを出て、もう1社話を聞きに。大きな会社でよさそうだったので、そこで明日から3泊4日のツアーを組むことに決めました。しかも、プライベートツアー。私達ふたりだけのツアーです。念願だったバルーンサファリを金額面であきらめたので、そのかわりに少し贅沢に。 そんなわけで、今日は客引きとツアー会社に振り回された、ぐったりな一日でした。アルーシャは本当にムカつく客引きばかりです。一旦決めたふりして他をあたる、というのは意外と良い手かもしれません。ツアーが終わったらアルーシャに戻ってくるのですが、こんな町、いたくもないので、翌日さっさとナイロビに向かいます。 |
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■スカンジナビアンエクスプレス |
2008/06/12 |
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■夜行フェリー |
2008/06/11 |
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■停電 |
2008/06/10 |
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■ハネムーン |
2008/06/09 |
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■世界の果て、もしくは始まり |
2008/06/08 |
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■ザンジバル |
2008/06/07 |
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■ダル |
2008/06/06 |
ダル、というと私達と入籍日が同じ、野球選手のダルビッシュ選手を思い出してしまいますが、ダルエスサラームのことです。地元の人はダルエスサラームをダルと呼んでいます。ダルはタンザニアの首都でした。今でも首都のようなものですが、法律上の首都はドドマに移っているのだそうです。 今、ダルはとても蒸し暑いです。5月までの大雨季が終わり、6月には雨の量ががくんと減るはずなのに、いまだ湿気を帯びた空気がまとわりつき、少し歩くだけで汗がじとじとしてきます。6月はもう6日もたっているのだからそろそろ乾燥してきてよねー、とちょっと嫌気がさしてきました。ホテルの部屋はファンのみで、夜中はいい勢いで回しっぱなしにしないと眠れません。西アフリカで卒業したはずの汗疹も復活です。 ダルの人々は、日本語で挨拶をしてくれる人が多いです。中にはニーハオと言う人もいますが悪意ある感じではありません。日本語も多種多様で、「こんにちは」とか「どこの出身ですか」とか2,3種類知っている様子。私はスワヒリ語を知らないので、ちょっと申し訳ない。 ザンジバルまでの船チケットを買いました。船乗り場前のチケット売り場で簡単に買えます。あまり客引きもいませんでした。シリング払いもできるけど、レートが相当悪いのでドル払いがオススメです。急ぐ必要もないので、私達はスローボートで。 ちなみに。ダルのツーリストインフォメーションはとってもよいです。ザンジバルまでの船チケットの各社価格や、アルーシャまでのバス各社価格表をコピーして渡してくれます。バス乗り場も丁寧に教えてくれます。最初に行くべきです。 ダルはなぜかインド系の人が多いです。だからか、スーパーマーケットに行くと、インドで見たジュースがありました。レストランもインド料理が多いです。ヒンズー教寺院もあります。とても懐かしい気分です。だけど、インド系の顔をしているからと言って、みんなインドからきたわけではありません。親やその親はインドから来たのかもしれないけど、その子供達は生まれてずっとタンザニアにいるタンザニア人です。人種や宗教のことはちょっと難しいですね。 |
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■鉄道サファリ |
2008/06/05 |
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■食堂車 |
2008/06/04 |
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