ソフィアからバルセロナへの移動日。 だけど、目先のことだけ考えればいい、という状況ではないので、さらに次のフライトのことを考え、午前中はエアヨーロッパのオフィスに行ってきました。調べてみたらソフィアにあったのよ。だったら世界一周航空券の変更もここでできたのに。。。調査不足。
エアヨーロッパのオフィスはちょっと中心街から外れたボロビルの3階にありました。マドリッド−カンクンのフライトスケジュールをチェック、空き状況を調べてもらうと、着々と満席が発生している様子。マドリッドでフライト待ちなんてできるだけ短く終わらせたいので、とりあえず適当な日で確定させちゃいました。日付変更は何度でも無料でできるんだって!
これで、スペインに滞在する日数も一応決定。10日間の滞在となりそうです。あぁ、短いヨーロッパ生活。でも出費は長期滞在並みにかさむ事でしょう。
ソフィアの空港は2つのターミナルがあり、WIZZ
AIRは1番のターミナルから出発。チェックインが終わって、そろそろ搭乗開始かなぁ、と思った頃に遅れのアナウンス。なんと2時間遅れになるとのこと。だったらもっとソフィアを楽しみたかったよ。格安だから、あんまり文句は言えないけど。
WIZZ
AIRは格安フライトを提供してくれている会社。だから、機内食もないし、飲み物のサービスもお菓子もない。とはいえ、有料で販売はしてくれます。席は指定ではなく自由席。キャピンアテンダントさんの制服はポロシャツ!そういう飛行機は初めてだったけど、割と快適。3時間程度のフライトで機内食ってのもそんなに必要ないし、過剰なサービスで費用がかかるのは考えものだと思った。
そして何より、機体のキュートさでは、一番だと思う。ピンクとパープルを基調としたデザインで、ほんとうにかわいらしい。ホームページのデザインとかもなかなか。お暇なら見てみてね。
私たちは、そんな「サービスにはお金を頂戴します」という主義のWIZZ
AIRに、一つだけお金を払ってサービスを受けたことがあります。それは、シート。前のシートとの間隔がやや広いシートがあるんだけど、そこを買いました。一人5ユーロ追加するとその席をとることができます。座席争いしなくてもある程度席が決まってたし、追加払いする人があまりいないのか、空きが多くて広々使えて快適でした。
バルセロナは久々の大空港。空港内にはたくさん飛行機があって、分刻みに離陸・着陸が繰り返されてました。空港内も広々してキレイ。街の中心部まで行く電車も近代的だったし、成田に帰ってきたんじゃないか、という錯覚がしました。
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