風見梢太郎の小説



山、戸外の小説


*「昼ごはんに来ないかい?」

*「父の休日」

*「源次郎さんのこと −涸沢にて−」

*「墓石」

*「県界尾根」

*「誠一郎の故郷」 (2003.10)

*「野営」 (2005.9)

*「みずうみ」 (2007.3)

*「湖岸にて」 (2004.3)

*「松林を抜けて」 (2005.9)

*「夜釣り」 (2004.3)

*「ノクチルカの海」 (2005.8)

*「ムーン・リット・ロード」 (2005.9)

*「埋葬」 (2007.06)

*「オトウサン」  (2006.5)

*「軋むオール」  (2006.12)

*「太り気味の騎士」  (2007.5)

*「ジェントル・ヴォイス」  (2007.9)

*「新しい家族」

*「約束」 (2004.1)

*「岩壁」

*「ヒカリゴケのある森」(インターネット・ノベルズワールド)

ノベルズワールドへのリンク



他分野の近作

* 「連隊長の死」(2020年9月)

* 短編集「異国の風」(2020年5月)

*「ワンダフル・イヤーズ」(2020年5月)

*「春吉さんの競馬」(2019年5月)

*「おじいちゃんの競馬」(2017年5月)

*「国境の宿」 (2007.4)

* 「手探り」

* 「握手」(「水車」9号)

* 「ねたみ心」(2004.8)

* 「空言」(2010.2)

* 「雪明かり」 (2004.1)

* 「雑木林」 (「けぶる対岸」原作(2004.2))

* 「失職時代」 (文化団体連絡会議機関誌「まい」掲載作品)

* 「白い海」(2006.11)

* 「引き潮」(2006.12)


*村上春樹の原点(第3回青年文学講座・要旨)

*文学教室における小講演(1997年7月12日)

*北信越文学研究集会における講演(2003年10月)

*多喜二没後七十年記念集会(熊本)での講演概要(2003年2月)



これまでに書いた主な小説


「凍てる知の泉」(『日本の科学者』1981年9月号〜12月号)

「ガラスの城」(『民主文学』1983年12月号)

「頬に初夏の風」(『民主文学』1984年8月号)

「射程」(『民主文学』1985年4月号)

「新星」(『文化評論』1986年8月号)

「就職」(『民主文学』1987年4月号)

「向かい風」(『民主文学』1988年2月号)

「配属決定まで」(『民主文学』1989年1月号)

「投票」(『民主文学』1989年4月号)

「防潮堤」(『民主文学』1989年9月号、民主文学『小説の花束』U)

「見晴らし台」(『民主文学』1990年6月号)

「二十年」(『民主文学』1991年4月号)

「帰路」(『民主文学』1991年10月号)

「証し」(『民主文学』1992年9月号)

「うなる山頂」(『民主文学』1993年4月号)

「鳶よ舞い上がれ」(『民主文学』1995年9月号、民主文学「短編小説秀作選」)

「記憶」(『民主文学』1998年1月号)

「ウィンドウズ」(『民主文学』1999年3月号)

長編連載「けぶる対岸」(『民主文学』1999年7月号〜2000年6月号)

長編連載「海蝕台地」(『女性のひろば』2002年10月号〜2003年12月号)

「崖」(『民主文学』2004年10月号)

「エンカレッジ・ソング」(『民主文学』2005年5月号)

「浜風受くる日々に」(『しんぶん赤旗』2008年1月〜6月)

「防波堤の夜」(「しんぶん赤旗」2008年8月 掌編小説リレー)

「失われた時間」(『民主文学』2010年1月号)

「神の与え給いし時間」同2010年6月号)

「家族の肖像」(同2010年11月号)      継父の死
「新しい朝」**(同2011年8月号)       老人施設における継父の友人との交流 
「湖岸の春」**(同2011年11月号)      継父の思い出(ボート部の話)
「週休日変更」(同 2012年1月号)   原発事故を口実とした「節電施策」による困窮
「線量計」(同 2012年6月号)     孤独な原発労働者の発病
「四十年」(同 2012年9月号)     元活動家の原発メーカーの重役と再会
「森林汚染」(同 2013年1月号 )  林業労働者の被曝
「収束作業」(同 2013年6月号)   福島第一原発で収束作業に当たる労働者の姿
「海洋投棄」(同 2013年10月号)   原発の汚染水処理にあたる技術者の苦悩
「夜更けの訪問者」(同2014年4月号) 「破界」(同 2014年11月号) 「最後のビラ配り」(同 2015年2月号)



評論


村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第3部を読む(『民主文学』1995年11月号)

近代文学探訪「平澤計七 『暴風雨の前』」(『民主文学』1997年9月号)

職場の大きな変化を描く(『民主文学』1998年4月号)


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