【ダルエスサラーム】 2008/6/5 - 6/6
Jambo Inn
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**場所** 安宿がたくさんあるリビヤストリート沿い
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鉄道が夜中についたら大変なので、ネットであらかじめ予約しておいたホテル。バックパッカーが集まる地域にあるので、周りには外国人がいっぱいでした。タンザン鉄道からゴキちゃんづいているのか、ここもゴキちゃんがちらほら。殺虫剤を常に片手に持っていました。部屋の換気が悪いのか湿気がすごいです。窓を開けても改善されず。でもこれは季節の問題かもしれません。雨季明けでまだ湿気が残っていたのかも。ファンがついているので、まわしておけばなんとか寝ることはできました。形だけの朝食がついています。黄身のない目玉焼き（黄身が白いだけで黄身は一応あるということが判明）と、食パン２枚。夕飯で１度レストランを利用しましたが、そんなにおいしくないかも。レストランの奥にネットカフェが併設されていますが、とっても遅くイライラすること間違いなし。なのに、２時間使わないとイスを貸さないとか言い出す。ムカつく。それでも安いので利用してしまう私達なのでした。 |
warere town house
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**場所** フェリー乗り場から徒歩５分程度
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港からすぐのホテル。その立地にひかれて電話で予約していたから行ったのですが、周りのホテルに比べてかなり古い。一瞬入るのをためらいます。通されたお部屋はとても広く、一見キレイに見えました。ただ、窓に網戸がはってあるのに、たてつけが悪く隙間がものすごく開いていたり、蚊帳がついているのに穴だらけだったり、蚊帳の中にすでに蚊がいたり。水周りもちょこっと微妙で、私達の部屋はトイレが使えなかったり、シャワールームとお部屋の境となる扉がなかったり。さらに全島停電となっていたので、さぁ大変。自家発電があるらしいのですが、なんとこの日は故障中。オイルランプとロウソクでなんとか１泊を切り抜けました。それらが燃える熱で、ただでさえ暑苦しい夜がさらに暑苦しく。電気より雰囲気はあったけどね。屋上で食べる朝食がついています。この屋上が外から見ると廃屋に見える原因の一つなんだけど。朝食の内容はフルーツとパンが何種類か。意外とボリュームがあっておいしかったです。が、自家発電器の故障（直る見込みなし）や水周りが気になって連泊する気にはなれず。 |
paradise beach bangalow
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**場所** さおりさんのバンガローと言えばみんな知ってる
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ザンジバル島の東海岸、パジェにあるバンガロー。ホームページを見て、日本語書籍がたくさんある、というのと、パジェの海に興味があって宿泊。お部屋は海まで１０秒のバンガロー。蚊帳つきのベッドに広めのシャワールーム。荷物がおける机も広さ充分でとっても使いやすかったです。懐中電灯が各部屋に置いてあるので今回のような全島停電時でも安心。ソーラー充電のランプも常備。これが意外と明るく、広範囲に照らせるのでとっても便利。朝食はフルーツに始まり、玉子料理、パンがついています。昼食、夕食はバックパッカーには多少値が張るものの、朝食同様おいしいものが食べられます。毎日変わる夕飯メニューはオーナーの三浦さんが栄養も考えて作っているとのこと。和風なのですが、欧米のお客さんにも大人気のようです。最終日に食べた豆料理、試作段階とのことですがものすごくおいしかったです。それから、お魚料理。アフリカにいると肉料理が多くて、なかなか食べる機会がないので嬉しかったな。スタッフのみなさんは片言の日本語でもてなしてくれます。とても親切で働き者です。おかげでキレイな海を眺めながら、思う存分読書ができました。半年分の疲れがすっかり癒された、幸せ空間でした。三浦さん、ありがとうございました。 |
Arusha Naaz Hotel
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**場所** クロックタワーのすぐそば
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久々の金額相応のホテル。前日は船泊、今日はそのままバスで移動。疲れを癒したいし、ちゃんとシャワーも浴びたいし、今日のホテルはどうかな、と心配しながらドアを開けました。広くはないけどとっても清潔なお部屋。白いタイルがすごくまぶしいです。シャワールームはちょっと狭いけど許容範囲。ただシャワーの水の出方がイマイチなのは残念。あっちこっちに飛び散るばかりで真下にはあまり落ちてこない。アルーシャは高地にあるため夜はとても寒かったので、旅に出て初めてエアコンを暖房として使用。それでも洗濯物は乾きませんでした。１階はレストランですが、夜７時頃にはすでに閉店。あたりは暗く、夜の外出には向かないので夕飯には不便です。朝食はその１階レストランにて。フルーツは取り放題、パンとオムレツがついています。お部屋の割りに朝食はちょっとイマイチです。 |
Arusha Centre Tourist Inn
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**場所** 独立記念塔の近く
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昨日のホテルがちょっと高かったので、１泊でお引越。概観がものすごくキレイだったので即決です。が、肝心のお部屋はちょっと狭め。ダブルベッドを置いたらいっぱいいっぱいの広さなのに、テレビや机も置くからもう身動きもできない。何年か前にリノベーションしたらしいので、タイルや壁はとてもきれいです。家具はどうやら昔のものっぽいので変えていないみたい。シャワールームも狭く、ちょっと臭いが気になります。やっぱりゴキちゃんを発見。水周りはイマイチです。でも窓に張ってある網戸やベッドに備え付けの蚊帳は穴もなくしっかり虫をシャットアウト！これって意外と珍しい。立地としては大きなバスターミナルに近く徒歩圏内なので、便利です。朝食付きなのですが、特筆すべきは玉子料理。スパニッシュオムレツ、すっごいオススメです。他のホテルと違って、ボリュームたっぷり。パンはとても少ないんだけどね。ツアーから帰ってきたあともここに泊まりました。 |
WILDFIG CAMPSITE（多分。。。）
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**場所** マニヤラ湖入口まで車で３分ほど
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ツアーに組み込まれていたキャンプサイト。マニヤラ湖入口の側にあります。マニヤラ湖付近だと、だいたいパノラマキャンプサイトに泊まるツアーが多いけど、値切ったからキャンプサイトを変えられてしまったのでしょう。全く景色はよくないけど、まぁキレイなキャンプサイトでした。シャワー・トイレはあります。が、シャワーはちょっと使う気になりません。理由は蚊です。ものすごい数の蚊が飛んでいました。恐怖です。トイレにもいたけど、そっちはかろうじて使えた。ここはキャンプだけでなく、ホテルも併設されています。金額はわかりませんが、キャンプ利用よりホテル利用のお客さんの方が圧倒的に多かったです。私達はツアーだったので食事は全部作ってもらいましたが、調理施設はあります。ただ、調理器具があるかどうかはわかりません。 |
PIMBI CAMPSITE
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**場所** セロネラキャンプサイトの北の方
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ツアーに組み込まれていたキャンプサイト。セレンゲティ国立公園の中にあります。セレンゲティだとセロネラキャンプサイトに泊まるツアーが多いけど、これまた値切ったから変えられてしまったのでしょう。ここではものすごく水が貴重です。だからシャワーはありません。トイレは囲われた空間の地面、真ん中に穴が開いているだけです。それでも全く水がないわけではなく、調理施設の横に大きなタンクがあって、そこのお水は使えます。顔洗うくらいなら大丈夫。国立公園内だから、夜間はできるだけテントから出ないように、と言われました。夜１０時を過ぎると、どこからともなく動物の咆哮が聞こえてきます。靴をテントの外に出したまま寝てしまうと翌朝靴がなくなっていたりずたずたに食いちぎられていたりするそうなので、注意です。 |
SIMBA CAMPSITE
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**場所** ンゴロンゴロクレーターの外輪上
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ツアーに組み込まれていたキャンプサイト。ンゴロンゴロクレーターの外輪上にあります。だいたいのツアーがンゴロンゴロだとここに泊まるようです。外輪にあるだけあって、眺めはとっても良かったです。クレーター内の湖がとてもキレイに見えます。トイレ・シャワーはありますが、テントをはる丘の近くにある方はあまりキレイではありません。少し遠くに見える緑色の建物を目指しましょう。まだ建設途中らしいのですが使えます。そのかわり、シャワーは水しか出ません。ここのキャンプサイトは標高が高いので気温がものすごい低いです。夜中はフリースの上にジャンパーをきて、さらに寝袋にしっかり入らないと寒くて凍えます。そんな場所での水シャワー。ものすごいきつかった。芝生にやたらと何かの動物のふんがいっぱいあるな、と思っていたら、夜中に謎がとけました。どうやらこのあたりはシマウマの寝どころになっているらしい。ものすごい至近距離でシマウマと出会ってしまいました。草食動物とはいえ、夜中だし、意外と大きいし、ちょっとした恐怖でもあり、楽しくもあり、でした。 |
