豊橋自然歩道(多米峠〜富士見岩〜旧姫街道〜嵩山)2007.10.21 その7

ここからは、石段石畳の道が続きます。歴史を感じる道ですね。
うっそうと木の茂った林の間を、石畳の道が続きます。
江戸から73里、約300kmというところでしょうか。
道が広くなって、ベンチもあり、人里が近くなった感じがします。
石で敷き詰めた道、しかし、コンクリートで固めてあるので、最近整備されたものでしょう。
登り口に近いところには、こうした案内表示もされています。
峠まで登るのは大変ですが、ちょっと旧街道を体験というにはいい場所ですね。
ここまでは車も入ることができます。
ようやく嵩山の集落が見えてきました。
左は畑、右はお墓で、人の生活を感じる場所まで降りてきました。
嵩山の町のはずれ、ここから旧姫街道の面影が残っているという場所です。
上の場所をふり返って見たところです。
新本坂トンネルへと続く道、旧道と違い、ほとんど直線の走りやすい道です。
バスの起点。バスはここでUターンして豊橋市街へと向かいます。
嵩山のバス停。木に取り囲まれています。
終バスが15:22、一日に5本しかバスが来ない停留所です。何人の人が利用するのでしょうか。
これで今日の山行は終わりです。バスに乗って帰りましょう。
Page1   Page2   Page3   Page4   Page5   Page6   Page7   自然歩道メニュー