豊橋自然歩道(多米峠〜富士見岩〜旧姫街道〜嵩山)2007.10.21 その1

またまた多米峠から登ります。ここは尾根までの距離が短く、尾根づたいの上り下りがすぐ楽しめるので、ついここから上り始めてしまいます。
多米自然歩道は、人が作った踏み分け道に雨水が流れるうち土がなくなってしまった沢のように思えます。ごろごろと石が転がっているので、気をつけないと足首を痛めてしまいます。
途中でやや広い道に合流します。この道は軽の四駆かトラクターのようなものなら上ってこられるかもしれません。
そうは言っても道は狭くなり、やはり人の足で登るしかないですね。
自然歩道本線に出るところです。最後は階段になっています。
多米峠に出ました。ここから北へ進みます。
整備された本線とは言え、岩の露出したところもあり、こんな場所は手も使ってよじ登ります。
尾根づたいに敷かれた送電線を支える鉄塔から豊橋市街を見たところ。
ホテル日航の高いビルや田原の風力発電機が見えます。
急な斜面は階段が設置されています。こんなところに階段を作ってくれた人の努力に頭が下がります。
左が赤石自然歩道。今日は右の本線をさらに北に向かいます。
Page1   Page2   Page3   Page4   Page5   Page6   Page7   自然歩道メニュー