豊橋自然歩道(多米峠〜富士見岩〜旧姫街道〜嵩山)2007.10.21 その2

とある鉄塔の横の日だまりに、アオダイショウが20匹近くとぐろを巻いていました。気づかず足を踏み入れてしまい驚きましたが、ヘビの方も驚いたらしく、ほとんどがあわてて茂みの中に逃げていきました。この写真は3匹ほど逃げずに残ったうちの1匹です。
こんなにたくさんのヘビがかたまっているのを見たのは初めてです。
これから進む北の山々です。
浜名湖とその向こうの浜松も見えました。遠くはかすんでいますが、アクトタワーは何とか見えました。
木が倒れて道をふさいでいます。横の茂みに回り込んで、何とか通り抜けました。
イヌツゲの群生地があります。
イヌツゲというと公園や庭先に丸く刈り込まれたかわいい木を思い浮かべますが、ここは自然に伸びるままなので見上げるような巨木になっています。太い物は幹が手で抱えられないようなものもあります。
石巻山へと続く支線との分岐点です。
自然歩道本線でも、この辺りはあまり通る人がいないのでしょうか。落ち葉がふわふわで、あまり踏み固められた様子はありません。
笹が茂り、神石山より南の刈り込まれた道とは少し違います。
それでも歩くのに不便はなく、ちゃんと管理されている人の努力が感じられます。
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