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2022年＞
2月（21日〜28日）
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新型コロナウイルス感染症についての行動制限の緩和策である「ワクチン・検査パッケージ」。実質、何も動きがないままに原則停止中になっている
わけだが、そのままで見直しが行われるかもしれない。ワクチンの3回目の接種が思ったほど進まないことも背景にはあるようだし、ワクチンを接種しても
結局は感染しているというのが実情だからだ。さらには全国知事会から出口戦略について政府として一定の方向性を示すように求められる始末。
いよいよ政府が迷走しているというのがよくわかる状態になってきた。この検査パッケージは何だったのか、という話もあるし、接触者を見つける
ためのスマートフォン用のアプリも全く機能しないまま、最近は話も聞かなくなってしまった。結局、全体として何だったんだ？という思いしか
残っていないわけで。。。
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神戸市三宮の三宮センター街でスケートボードの乗り入れに頭を悩ませているという。10年以上前からマナー違反は散見されたというが、近年は
特にひどいという。閉店後、店のシャッターを壁代わりに車輪をぶつけてターンするといった行為が行われているという。結果、シャッターは破損し、
巻き上げることができなくなるなどの被害が出ているという。商店街の振興組合は終日スケートボードの乗り入れを禁止するなどの対処をしているという。
スケートボードに乗る人は昔から少数ながらいたことは事実だ。だが、東京オリンピックで一躍注目を浴びてから、始める人が増えたという話を聞く。
始めてみたものの、スケートボードの滑走が許されているところというのはかなり限られているので、結果として人のいないところで練習することに
なる。で、今回のような事件が起こるわけだ。スケートボードのイメージがますます悪くなり、一層肩身が狭くなるのだけど、その点を分かっているの
だろうか。勝手な行動をすればするほど、自分達の首を絞めるというのに・・・。
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今、新しい車にはオートライトが義務付けられている。というか、走行中はライトをオフにすることができないようになっているはずだ。今日、そういう
車を運転したのだが、意外と不便なものだなと思った。例えば高速道路で追い越し車線を走っていて越したそうにしているトラックに道を譲る時、
交差点で右折車を先に行かせる時など、夜であればメインのライトを消灯して車幅灯のみにして意思を伝えるということができた。だが、オートライト
になるとそういうことができなくなるのだ。今のところ、そういう場合にどうやって意思を伝えればいいのかが、その解決策は見出せていない。
ライトを消して意思を伝えるというのはなかなか便利だったのだが、その手段を奪われてしまったのだ。ひょっとしたら私が今日乗った車限定なのかも
しれないが、通常の走行での安全を考えた場合、走行中にメインのライトを消す機能を残す意味がわからないので、おそらくはどの車でも同じなのだろう。
困ったなぁ・・・と。
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今、ロシアとの戦争の火蓋が切られたウクライナだが、そのロシアの侵略行為に抗議の意味を込めて、地名をこれまでのロシア語の読みからウクライナ語に
変更するという方針を発表した個人がいる。ウクライナ大使館が発表した公式ガイドや、有識者会議の報告書などを参考にしているようだ。それによると、
キエフはキーフ、ハリコフはハルキウ、ドネツクはドネツィクなどになるようだ。まぁ個人でやる分には自由にやって貰えばいいし、特に迷惑をかけない限りは
表現の自由が尊重されるべきだろう。ところで、この発表は某ポータルサイトにあったもので、そこに寄稿しているらしい。で、これからウクライナ語での
表記をするということだが、それで地名が分かる人は日本国内には少ないのではないだろうか。どうしても昔からの地図帳や他の記事を参考にすると
思うのだ、そうなると、この人の記事は本来の役割を果たせなくなるのでは？本来、人に伝えるために記事を書くのだと思うが、その最大の目的を
失うというのはなんとも残念だ。
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日本の製薬会社のカナダの子会社が、植物由来の新型コロナウイルスワクチンについて、カナダで正式に承認されたと発表した。植物由来のワクチンは
世界初だという。日本では7〜9月に承認申請する予定であり、来年度中の実用化を目指しているという。なんでも新型コロナウイルスの構造に似せた
植物由来の粒子を作成する技術を活用したのだという。さて、このワクチンの世間での受け止め方はどうなのだろうか。たまに「植物由来だから安心」
という不思議な風潮があったりするのだが、今回はどちらに転ぶだろうか。植物由来だとしても毒を持った植物だってあるし、むしろ色々な化学物質を
作っているのは動物よりも植物の方だったりするわけで。まぁ植物由来だとしても私は接種するつもりはないので、関係ないのだが。それにしても、
こんな技術ができていたとは。どちらかというとその事実に驚いた。
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資格試験があったのでなかなかそちらに時間を割くのが勿体無く、ここ数ヶ月間、ずっと続けていたジョギングを休んでいた。その資格試験が一旦
一段落したので久しぶりにジョギングに出てみた。いざ走ってみると物凄く体力が落ちていて驚いた。以前よりも走れる距離が大きく落ちていたのだ。
久しぶりに走ったというのもあるので、あまり無理はせず、ちょっと苦しかったら歩くと決めていたというのもあるのだが、だとしてもこんなに距離が
短いのか、と。そう、ヒトの体力というのは簡単に落ちる。向上させるのは物凄く難しいし苦しいというのに、落ちるのは一瞬だったりする。それって
なんか不公平ではないだろうか。そんなことを走りながら感じていた。これから気温が高くなっていくので、余計に走れなくなるわけで・・・。
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久しぶりにジョギングをした翌日になるわけだが、朝に起きた瞬間からそれは始まっていた。タイトルにもある通りの全身の筋肉痛だ。足は分からない
でもないだろうが、私の場合は昔からそうだが、腕や肩のあたりも走ると筋肉痛になるのだ。今回も勿論例外ではなく、なかなかの痛みと闘う朝になった。
ちょっと走ろうと思って外に出たのが運の尽きだったようで、起きた時の感触以上に全身の痛みがあるようだ。なんというかずっと走っていた時と比較して
思い切り体が鈍ったんだなというのがよく分かる。距離を走れるようになるには、またしても体を作るところから始めないといけないようだ。またしても
長い闘いになりそうで困ったもんだ。
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現在、31都道府県に出ているまん延防止等重点措置だが、期限が3月6日に迫っている。しかし、そのうち神奈川県、愛知県と関西3府県については
延長する方向で調整に入ったそうだ。これまで首都圏だと東京、神奈川、千葉、埼玉が一体にならないと意味がないとされ、愛知県も東海三県が
同一経済圏としてまとめられていた気がするのだが、なぜここにきて神奈川と愛知だけ単独で延長になるのか。これまでの方針と何が変わったのか
全く分からないわけで。できればその辺を説明して欲しいのだけど、仮に記者会見を開いたとしても半端な説明で終わるんだろうなというのは
想像に難くないわけで。まぁ何が出てもあまり行動パターンは変わらないのでいいのだけど・・・。
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