しろつめくさ
科 名:マメ科
別 名:クローバー
高 さ:つるが地面をはう
花 期:5月〜8月
花 :白、黄緑色の蝶形花を多数、頭状につける。
その他:食用可、薬用効能有り
撮影地:東幸町
撮影日:1997.5.10
16世紀にオランダからガラス器を送る際、緩衝材として詰め込んだ枯れ草がこれであったことから、
この名がつきました。
はじめは、牧草や緑肥として栽培されていたものが野生化し、広まっています。
葉は通常3枚の丸い葉が集まった三つ葉ですが、時に四つ葉や五つ葉のものもあります。
その中でも、四つ葉のものは「四つ葉のクローバー」と呼ばれ、幸運を呼ぶお守りとして珍重されています。
<似ている植物>
アカツメクサ、コメツブツメクサ