せんにんそう
科 名:キンポウゲ科
別 名:
高 さ:つる性
花 期:8月〜9月
花 :径約3cmで花弁状の白い4萼片、花弁はない。
その他:有毒植物
撮影地:西赤沢町
撮影日:2003.8.30
日当たりの良い林の縁や道端などに生える多年草。
花が密に咲くので、遠くからでも白いかたまりが見え、人目を引きます。
果実につく白く長い毛を仙人の白髪や白髭にたとえてこの名がついたそうです。
草全体が有毒で、食べたりすると口内炎、胃腸炎など粘膜が炎症を起こします。
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ボタンヅル