豊橋自然歩道(手洗〜神石山〜多米峠)2007.02.19 その5

多米峠からも浜名湖がよく見えます。心なし神石山からよりも澄んではっきり見えるような気がします。
ここから多米自然歩道を下ります。
最初は急な階段。薄暗い森へ入っていきます。
階段の後は、両側をシダに覆われた、半分沢のような道を下ります。
杉林に入りましたが、相変わらずシダが茂っています。
案内表示があるので、安心です。
道はまっすぐ続いていますが、自然歩道は急角度で曲がっています。表示を見落としたら通り過ぎてしまいそうです。
つづら折りをどんどん進むと手すりと、その向こうに道路が見えました。いよいよ終点です。
と思いきや、シダに覆われて通れません。
10mほど戻ります。
木の根が自然の階段のようになっています。
これでようやく道路に出られます。
多米自然歩道の終点。
この道路は50mほど先でトンネルになっています。
これが多米自然歩道の登り口。これまで何度もここを車で通りましたが、こんなものがあるなんて気づきませんでした。
案内表示がいろいろあります。車で走っている時は、いかに景色が見られないかということですね。
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