豊橋自然歩道(二川〜松明峠〜火打坂)2007.02.03 その2

畑の脇を通り、森の中へ。
と思いきや。また車の通れる道が。火打坂脇にある中継所へ続く道です。
ここから斜めに斜面を登ります。
ここは自然歩道と健康の道が重なっています。
もうしばらくの間は、健康の道を通る人もいるので、よく人と出会います。
二川の町が見えました。木が生い茂り、なかなか景色が楽しめるところはありません。
いろいろな種類の木が生えており里山として楽しめます。
前回道を間違えた分岐点まできました。
前回は、ここを右から来て左に行ってしまいました。
今回は、ここを右に折れ、尾根づたいに登っていきます。
健康の道から離れ、自然歩道に入っていきます。
前回は左の道を下ってきました。今回は平行する右の道を進みます。
途中にコンクリートの建造物がありました。
戦時中に作られたトーチカの残骸でしょう。二川地区にはこうしたものがいくつか残っています。
上から見たところ。
作られたときは周りに木もなく、太平洋方向を見張っていたことでしょう。
Page1   Page2   Page3   Page4   Page5   自然歩道メニュー