豊橋自然歩道(手洗〜座談山〜火打坂)2007.01.20 その5

東山から先は、二川自然歩道に名前が変わります。
急な下り坂。落ち葉も多く、すべって転びそうです。
また、分かれ道。
左の明るい道の方が尾根筋のように見えます。
どちらへ行こうか迷います。
でも、よく見たら、右の道の方に自然歩道の案内が・・・
前回、道に迷った教訓「案内のない道へは入らないのが吉」から、右の道へ進みます。
歩きやすい道で、案内表示もきちんとありました。
所々、人が掘ったような溝があります。奥には大きな穴もあります。戦争中の防空壕でしょうか。
だんだん低い場所に降りてきました。散策路と重なっています。
また、穴がありました。となりの岩屋山には、コンクリートで固めた穴がありましたが、ここらの穴は掘っただけのようです。
またまた分かれ道。
今回は火打坂へ行きたいのでまっすぐ進みます。
でも、その方向には案内がありません。不安がよぎります。
きれいな道がつづきます。大丈夫だろうとどんどん進みます。
でもやはり間違いでした。自然歩道は、あの、二川駅方面へ曲がるところまでだったのです。
急斜面を下ってきたら、土手にでました。飛び降りれば道路だからいいようなものですが、今回も、自然歩道からはずれてしまいました。
これが下ってきた道です。けもの道みたいですね。
これで今回の山行は終わりです。
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