豊橋自然歩道(葦毛〜神石山〜手洗)2007.01.13 その1

葦毛湿原入り口の無料駐車場から長尾池の横を通って歩行開始。
しばらくは普通の道路が続きますが、車が入れるのはここまでです。
池をすぎると木のトンネルを通ります。この両側は、個人所有の山林です。
ここから葦毛湿原に入ります。紹介や注意の看板がたくさんならんでします。
今回は湿原には入らず、左へ折れて湿原の縁を通り、直登します。
ゆるやかに登りたい時は、湿原を横断し、湿原の奥から回り込む道もあります。
右の木の向こうが湿原。この道のすぐ右にはきれいな水が流れています。
自然公園の注意看板
これで、大ざっぱな道の様子がつかめます。
湿原から離れ、いよいよ登り始めます。この付近にはミカワバイケイソウの群生地があります。
急な斜面を登っていくと湿原奥からの登山道と合流。
まもなく一息峠につきます。
一息峠には小さなベンチが一つ。本当に一息つくという感じです。
山腹を削ったような道もここまで。
この階段を登ると、尾根に出ます。
急な階段で鎖をつかみながら登ります。
段差が大きいので、左には小さな段が追加されています。
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