この１年、数々の馬鹿ダンサー達と遭遇してきた。
数十回に及ぶ実地調査の結果、以下のような考察に至った。

＜馬鹿ダンスのカテゴライズ＞
�@カリスマ型　
　　特別に何かしているわけではないが、とにかく動きが激しく、切れがよい。そして、誰より目立つ。
　　まさに馬鹿ダンスの「王道」と言えるであろう。
�A珍型
　　一見踊っているように見えるが、実はトランスしていると思われる。
　　明らかに周囲とは違った動きで注目を集める。まさに意次元。
　　さしずめ馬鹿ダンスの「維新軍」か？
�B海老キムチ型
　　カリスマ型・珍型とは対照的に、目立たないところでおふざけダンス。
　　馬鹿ダンス界の「大阪プロレス」と言ったところか。

＜スタンスの相違＞

カリスマ型
　　音に合わせてとにかく楽しく、といったところか？
　　もちろん「楽しく」には、エロ親父的な含みもあり。獲物を求めてフロアを行ったり来たり。浮気性。
　　獲物がよってくるケースもあり。

珍型
　　みんなで楽しく、といったところか？
　　こちらは狙った獲物からは離れない。円陣を組んでスキンシップをはかること多々あり。
　　
海老キムチ型
　　踊らな損損。と言いながらも、むしろ笑いを求めている。少数自己満タイプ。
　　自己満なので、異性との絡みは全くと言っていいほど無い。


以上、深夜レポート。

続きはあるのか？？？？