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11月（11日〜20日）
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9日から更新停止
色々と事情があり、ニュース等をほとんど見る事ができない状態が1週間程度続いた。今日になってやっとゆっくりとニュースを
見たのだが、そこでいきなり飛び込んで来たのが今週末の衆議院解散の話。世の中の動きが速すぎてフォローしきれていない
状態なのだが・・・。どうやらまだ確定ではないようなのだが、どうも解散が確定という話ばかりが流れているように見える。
どういう流れだったのか、実はよく把握できていないのだが、とにかく、世の中の流れが速すぎる。年末が近いからという
可能性もあるだろうが、1週間弱でこれほど情報に置いていかれるとは・・・。別に困るというわけではないが、ショックだった。
これから数日分の情報を遡って調べてみようかと。で、本当に解散ってするの？？
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国立競技場を建て直すのだそうだ。デザインコンペをして、イラク出身でロンドン在住の女性建築家のデザインが採用された。
目標は2020年の夏のオリンピックの招致。それに向けて2014年7月から1年3ヶ月をかけて解体し、2019年3月の完成を
目指すとか。総工費は1300億円。かなり大規模な公共事業だ。ところで、国立競技場と言えば、先日話題になった、東日本
大震災の復興予算で改修工事がされていた事が話題になった。子供達の遊び場の近くで壁にヒビが入っているとか、そんな
理由だったような気がする。3億円ちょっとだったと思うが、建て直す予定が目前に迫っているのに、なぜそれだけの予算をかけて
改修する必要があったのか？取り壊し前に地震が来ないとは限らないと言われればその通りなのだが、ちょっと一般の感覚からは
ズレているかな、と。ところで、招致に失敗した場合はどうなるんだろうか・・・・。
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かくして、本当に衆議院が解散した。そのニュース映像で、衆議院議長が「憲法第七条に基づき・・・」みたいな事を言っていた
のが気になった。憲法の、しかもそんなに若い番号の条文にそんな事が書かれていたっけ？と。早速、日本国憲法を紐解いた。
第七条は第一章「天皇」の中にあり、「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ」とある。
その第三項が「衆議院を解散すること」。解散には閣議決定が必要である事は知っていたが、そこから一度、天皇に行き、天皇が
解散するのだというのは盲点だった。あぁ、そうだったんだ、という感じだ。気になるのは「国民のために」という一言。
国民のためでありながら、あまり国民を鑑みていないとさえ思われる内閣の助言と承認を必要とするというのが何とも・・・。
実際のところ、天皇は象徴であって、権力を持っていないので仕方ないのだが、そろそろ実態と合わなくなってきている気がする。
総理大臣を直接選挙で選ぶとか、国会を国民の力でリコールできるようにするとか、制度改革が必要な時期にきているのでは
ないだろうか。あと、できたら現代仮名遣いに・・・。
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ちらっと高速道路で遠出をしたわけだが、その途中で見た事故現場。場所はほぼ直線のトンネル内。外は雨が降っていたのだが
トンネル内なので特別視界が悪いわけでもないし、タイヤが濡れているだろうから多少滑る程度だろうか。事故としては右側に
車線変更した時に行き過ぎて路肩に乗り上げて壁にこするように衝突。壁のタイルやコンクリを砕いた後、車は2車線分跳ね返った
形だと思う。3車線のトンネル内で左端の1車線のみがオープン、事故車は真ん中の車線に、前面が大破した状態で停まっていた。
人が死んだかどうかは分からない。あの手の事故現場を見ると、明日は我が身と思ってしまうのは私だけだろうか。実際、怖い目には
何度か遭っているというのもあるのだが。ハッキリ言って、そんな事故が起こるような場所には見えないのだ。視界もいいし、
直線だし。それでも起こる時には起こるし、高速走行中だけに結構な惨事になる。改めて気をつけて走ろうと思った夜だった。
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色々とあって運動することがここ1ヶ月くらい、全くできなかった。そんな中、やっと時間ができたので献血に行ってきた
わけだけれども、そこでいつにも増して血管が見えないという状態に。普段から「深い」と言われ、探すのに苦労したり
するのだが、今回は担当になった看護師が諦め、ベテランの人を連れてくるという状態にまで行ってしまった。これで
何が分かるかって、体重が増えているんだろうな、という事だ。運動しなかった分だけ、体に水分がたまってむくんでいる
上に、脂肪も増えただろうから、より深くなって探せなくなったのだろう、と。困った話だなぁと思ってしまう。
そんな事で体重の目安を付けるのは問題があると思ってしまうが、とりあえず、何の問題も無く献血を終えたので
良しとしておこう。年末にかけて運動しないとな・・・。
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アメリカで弁護士がSurfaceを買ったら記憶領域が仕様の分だけ無かったとして訴訟を起こしているそうだ。32 GBモデルを買った
のだが、OSやら予め入っているアプリケーションなどで半分の16 GBが占められており、空き領域が16GBしかなかったというものだ。
そんな訴訟の起こし方もあるのか、と感心してしまう。今更プリインストールで記憶領域が食われている事で訴えるなんて。
と、同時に思うのだが、32 GBのうち半分を食っているというのは食い過ぎではないだろうか。いくらマトモなOSが入っている
とは言っても、さすがに酷いのではないだろうか。というか、それだけ食われる事を知っておきながら、32 GBというモデルを
用意するMicrosoftもどうかと思うが・・・。まぁ、どっちもどっちだ。さすが訴訟大国といったところか。ところで、Surfaceは
売れているのか？？
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スマートフォンから電話帳のデータを抜き取るウイルスを保管したとして逮捕された事件がある。抜き取られたデータの数は
400万件。電池長持ち、電波改善などと謳った偽のアプリをインストールすると、電話帳のデータを根こそぎ抜き取るのだという。
勿論、自分で作ることはないのだが、実によくできているなぁと感心してしまう。携帯電話、スマートフォンは、改めて確認する
までもなく、個人情報の宝庫である。そして電話の機能がある以上は、電波に乗せて発信する機能も持っている。となると、
個人情報を抜き取るのには絶好の条件が揃っているのだ。悪用しようという人からしてみれば格好のターゲットだ。そして、
スマートフォンではアプリの開発もできるし、謳い文句を上手くすれば自分でバラまく事なく、勝手にインストールしてくれる。
勿論、入手した個人情報を売れば利益が出るので、アプリは無料で配布しても開発費は回収でき、無料であるが故に、気軽に
インストールしてもらえる・・・。実に上手くできている。ところで、いまだにフィーチャーフォンの私は・・・狙われてもいません。
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