エルツ中心に動き回ってたので、他のキャラクタの印象が少なくなっている点をご了承ください。
各キャラクターの印象 | |
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ノイシュ | 公平な立場になってしまったか影が薄くなった |
カステル | 普通のお嬢様って感じになって、好感がもてる |
リンデル | 快活的な感じだったのに、妙に女っぽくなってしまった |
コー | もっと活動的な印象が、おとなしくなってしまった |
フェルデン | ずいぶんと女を意識させるようなしぐさが増えた |
フォルラーツ | とうとう、マッドになってしまったけど、1番特徴が出た |
マリエン | 物につられるようなキャラじゃないと思ってたのに・・・ |
ミュラー | 影が薄くなった。 |
ヘレン | おとなしすぎて、イベントも印象が薄くなってしまってる |
モリッツ | もっと諜報活動しないと、騒ぎが起こらないので印象が薄い |
エルツ | ずいぶんと付き合いにくいキャラになった |
ユーロス | 前作エーベ持ってないので、さっぱり分かりません。 |
全体の印象 | |
ユーロスの文通と結婚については、攻略本のほうにありますけれど、そこまで載せることあったのかなという印象です。 イベントで特筆はもうちょっと、モリッツとネルトのガセネタ騒ぎで大騒ぎにすれば、結構学園ものとして面白かったのかなと思っています。 全体的にスピードアップが図れ、イベントも適度にこなせる量が発生するので、とてもやりやすくなったし、エンディングには、ちゃんとそのキャラ中心に展開されるのが良かった点としてあげられます。 だが、他キャラと結ばれたエンディングのノイシュ&スタンは問題あってあまりある。 自分の相手とどう結ばれてどうなったかの方が、世界の破滅より大切(笑)なのに、長々と見せつけられるのは... 確かに、世界を救うのはノイシュかもしれないけれど、英雄になりそこねた主人公を延々と見るのは不快のなにものでもない。 あと、数値の出るラブラブセンサーの意味がわからないですね。 単に好感度の順に並べるだけでよかったんじゃないかなぁ・・・なんか、全部数値化するのはね、とくに好感度って数値じゃ表せないと思うし。 選択肢の選んだ後、発言と好感度の上下にかみ合わないところもあるのですが、言葉と裏腹に・・・を表現したかったんでしょうけど、裏のパラメータを持つエーべとしては、この辺も見えなくして「なんか上がってるみたい?」とかの方が、センサーらしくていいと思いますし・・・何もかもデジタルするのはどうもねぇ(笑) あと、各キャラだけのイベントが増えたため、みんなとのイベントが薄くなって学園生活を送っている感覚がなくなってしまってますね。 エルツのカンニングなど、もっと複雑にからめても良かったんじゃないのかな。まぁ、カステルとエルツのナックを取り合うのはありましたが。もうちょっとギスギスしたほうが面白かったのではとも(笑) 各個人のテーマ曲(イメージソング)がBGで流れてますけど、あんな感じかな。 特に感想もないし(^^)違和感なかったし。 ほかには、モリッツに女の子のこと聞くのに1日かかるのと、1パターンの思い出。 この辺はよくわかんない。まあ、このおかげでモリッツに会う=デートとかのカウントになっているのかしらね。 システム的にはだいぶ安定してきて、快適に(いろんな意味で)プレイできるようになりましたが、いまいち、ストーリー展開が突発的だったり、全然関係なかったりと、この辺が今後の課題でしょう。 今回のノイシュの遺跡探査などは、途中まで強制的に行われればよかったと思います。小説のように細かくディデールを紹介するみたくね。 途中でスタンベルクもからんでくれば、エンディングのスタンベルクが出てきても、納得いっただろうと思います。 とにかく、まだまだ中途半端な状態です。うまくストーリーを載せれるように頑張ってほしいものです。 エーべ2に期待かな。 |