Toyohashi Look & Walk
豊橋市の歴史について
- 5〜8万年前
- 牛川人が生息。昭和32年5月、牛川町の石灰岩採石場で人の上腕骨の一部が発見さた。今のところ、わが国で発見された化石人骨の中では最古のものとされている。
- 600年代
- 穂国から三河国になる。
- 715年
- 三河国に地震が起き、正倉47破壊、民家も多数被災した。
- 1505年
- 牧野古白が今橋城(吉田城の前身)を築く。
- 1522年
- 牧野古白の子、牧野信成が今橋を吉田と改める。
- 1529年
- 松平清康が吉田城を攻略し、東三河を支配する。
- 1546年
- 今川義元が吉田城を攻略する。
- 1564年
- 徳川家康が吉田城を攻略し、酒井忠次を城主とする。
- 1765年
- 岩屋観音を建立、開眼供養を行う。
- 1869年
- 吉田藩を豊橋藩と改称する。
- 1871年
- 豊橋藩を豊橋県と改称、後に額田県に属する。
- 1872年
- 額田県、愛知県に合併する。
- 1888年
- 東海道線、豊橋駅開業する。
- 1889年
- 豊橋町制施行。
- 1895年
- 豊橋村を豊橋町に合併する。
- 1906年
- 花田村、豊岡村を合併し、市制を施行する。
- 1908年
- 市内に電話が開通する。
- 1925年
- 市内電車が開通する。
- 1930年
- 全国産業博覧会開催。
- 1932年
- 下地町、石巻村多米、下川村、牟呂吉田町、高師村合併。
- 上水道工事が竣工し、岩崎、飯村を除く全市域に給水開始する。
- 1945年
- 市内空襲、全戸数の70%焼失、罹災人口50%。
- 1950年
- 豊橋駅、民衆駅として営業開始。
- 1951年
- 小学校の完全給食が始まる。
- 1954年
- 吉田城跡で豊橋産業文化大博覧会開催。
- 豊橋動物園開園
- 1955年
- 二川町、石巻村、高豊村、老津村、前芝村、賀茂地区、杉山地区合併。
- 人口20万都市となる。
- 1959年
- 伊勢湾台風襲来、県内に大きな被害を受ける。
- 1963年
- 東三河工業整備特別地域の指定。
- 1969年
- 市内中学校の完全給食が始まる。
- 1970年
- 豊橋こども自然公園(現豊橋市総合動植物公園)が完成する。
- 1972年
- 国際貿易港として豊橋港が開港する。
- 1975年
- 530運動スタート。
- 豊橋市は、今では全国に広がった530運動発祥の地です。
- 1978年
- 豊橋技術科学大学開学。
- 1979年
- 豊橋公園内に豊橋市美術博物館が開館する。
- 人口30万都市となる。
- 1980年
- 全国初の廃棄物総合処理施設、豊橋市資源化センターを開設する。
- 豊橋市地下資源館開館。
- 1987年
- 中国南通市と友好都市提携を結ぶ。
- 1988年
- 豊橋ナンバー誕生(豊橋自動車検査登録事務所開設)。
- 1992年
- 豊橋市総合動植物公園開園。
- 1994年
- ライフポートとよはし開館。
- 1998年
- 豊橋駅総合開発事業完了。
- 1999年
- 中核市移行(全国で22番目)。