ごあいさつ
TWO-FIVEはギタリストの理想を徹底追求する完全個人レッスン制のギタースクールです。皆さんもご存知の通り、現在ギターを教える学校や教室は数多くあって選ぶのに困るほどです。ほとんどのスクールは昔ながらの方法や有名人を講師に雇い“目玉商品として”として生徒を集めようとしています。以前そういったスクールに通っていた方の話しを聞きますと、有名ギタリストのレッスンが受けられると思い入学したが、実際にはそのギタリストがコンサートやツアーに出かけるために何ヶ月もレッスンが受けらないため、しょうがなく別の講師に代える羽目になってしまうようです。
かつて、私自身も行き詰まり‥ もっと良い勉強方法を教えてくれるところはないものかと一人悩んでいました。しかし、これだ!と思える教材や学校などはなかなか見当たりません。(現在でさえも‥) そこで、私自身を習う立場に置いたときにもっと合理的かつ短期間で習得できるような優れたシステムはないだろうか?とあらゆる方法を考え研究を重ねてきました。そのようなアイディアは、私が20数年間に渡って講師として各々の生徒の様々な悩みを真剣に受け止めレッスンする中において市販の教材やテキストではなく、一人一人の生徒に対して最も効果的な個別の教材を作る必要があったために生まれたと言えるでしょう。そして、現在のTWO-FIVEのレッスンシステムはその集大成ともいえ、さらに系統立てられ、より解りやすいようにフインガーボード図が用いられています。もちろん、現在も色々な意見を取り入れ様々な角度から新しい教材の開発を続けています。
さて、現在こちらに通学されている生徒の方の中には他の学校に何年か通っていた経験者も多くいらっしゃいます。すでに他のスクールを卒業した方がなぜ、こちらに来る必要があるのでしょう?理由を聞きますと‥様々なスケール名やコード進行の仕組みなど確かに知識はどんどん増えるけれど、実際に弾きこなせるまで細部に渡った指導をしてくれなかった。さあ弾いてみてください‥といわれても、情けないことにコピーしたことのあるフレーズや指グセしか出てこない。自分には才能がないのか‥。そもそもギターは向いていないのか‥と思い悩んだあげくにこちらに入学したとのこと。また、いくつかの代表的なフレーズを教わるが、もっとたくさんのフレーズの例を教えて欲しいと言うと‥ あとは、自分でたくさんの曲をコピーして勉強するもんだ、俺もそうやって身につけたんだから‥と一言ですまされた。これでは何のためにスクールに入ったのかと思ってしまします。しかし、悲しいかなこれが現実なのです。
皆さんは誰もが、少しでも上手くなりたくて学校や教室に行くわけですが、例えば講師が10年かけて身に付けたものは、同じやり方ではほぼそれと同じくらいの時間かかるでしょう。私も昔そう言う経験(学校や個人、コピー、教則本などを買いあさる‥)をした時期がありましたから、その気持ちはよく解ります。ちなみに、現在TWO-FIVEにはあらゆる理論書、教則本、教則ビデオなどが取り揃えられおり、もちろんすべて研究済みです。そんな虫のいい?方法があれば、私自身が見逃すはずもなくしっかりやっていたことでしょう。もちろん、中には“部分的に良いもの”はあります。しかし、完全に使いこなせるようになるまで順序だてて学べる内容になっていないため、上級者でかなり勉強した人には理解できるが、ほとんどの人は“すごい”とか“かっこいい”というだけでチンプンカンプンで終わることがほとんどのようです。
有名人講師を目玉にしたときのデメリットはレッスンが思うように受けられないといった問題点の他に、いかに名の通った優れたプレイヤーであっても、一講師の立場に立った時に感性で身に付けた人は自分では解っていても、それを第三者に納得できるように具体的に説明できないし、自分の指示したようにできない場合には “生徒の出来が悪い”と理解される危険があります。つまり、優等生よりも自分が上手く弾けないがために必死に努力し徹底研究した人のほうが、相手がどこでつまずいているのかをより理解できるということをよく知ってください。ですから、皆さんには私以上に上手くなって頂くことはもちろん、このTWO-FIVEから羽ばたいてこれからの時代を担うギタリストとして大いに活躍されることを願って止みません。
それでは入学をお待ちしています。 代表
鈴木賢治
