先日図書館で借りてきた本をようやく読みきった。帰りの電車でしか読んでないのと、座りながら読んでるとたいてい寝ちゃうのでなかなかすすまない（笑）。

借りてきた本はうつになりやすいとする『依存性』、『自己愛性』、『負け癖』の３つのパーソナリティをタイプ別に解説し、自分なりにできる対処法を記している。解説が多くをしめているので、うつのこと、というよりも性格分析本として読めた。

読んでるといろんなタイプであてはまる記述があるので、『自分はなに？』と疑問になったが、性格とはいろんなタイプが入り交じってるものなのでそれが普通というあとがきを読み、なるほど、と納得。同じ青でも群青色と水色ではかなり違う。自分はこんな感じ、と認識し、自分にないものを認識することが大切なこととあらためて気付いた。まだ期間あるからもう一回読み直そうっと☆。