ファイルを作らずメモリ上で動作する TTable コンポーネント
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>前どこかで TTable 互換でメモリ上で動作するコンポーネントを見かけたのです
>が、ご存知な方いらっしゃいませんか? (その時にダウンロードしておけばよかっ
>た...)
[1]
Delphi Super Pageに昔からあるコンポーネントです。
BDEのインメモリテーブルと一時テーブルの機能を使ったものです。
http://sunsite.icm.edu.pl/delphi/
(2007年現在はhttp://delphi.icm.edu.pl/authors/a0000561.htm に移動)
ファイル名:inmemory.zip および inmem32.zip
※サンプル付きです。
Delphi1.0用のほうを、Delphi3で使用するときの修正点は以下のとおりです。32ビット版が出ているのでもう必要無いのかな?
#Inmemユニット:
# TypeMapで配列の最後に「, fldCURSOR」を追加。
# SubTypeMapで配列の最後に「, 0」を追加。
#TempTblユニット:
# TypeMapで配列の最後に「, fldCURSOR」を追加。
# SubTypeMapで配列の最後に「, 0」を追加。
※Register手続きがありませんので、追加してください。
>これがあればテンポラリのテーブルをいちいちディスクに作成しなくても済んで
>しまうため(結果的に作られるとしても)、便利なのですが...
そうなんですが、デバッグのとき、値を確認しにくいと思いますよ。
[2]
> ひょっとして http://delphideli.com/dlnbde.htm にある TMemTable のことでしょうか。
僕が前見たのは確かシェアウエアだったのですが、これはフリーでしかもソース付き。嬉しい限りです。
[3]
最近のDelphi では標準でMyBase が利用できます。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA028375/delphi/db.html が分かりやすいです。 |
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