Delphi Tips 
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0117  D1   D2   D3   D4   D5   D6   D7   3.1   95   98    作成: 1999/02/08 osamu rev 1.1
   B1   B3   B4   B5   B6   B7   NT3   NT4   2K   XP  更新: 1999/02/08 osamu 編集
Delphi で DOS のアプリを書く方法

[A1]
http://www.geocities.com/SiliconValley/Park/4493/
にある 32 ビット DOS エクステンダで Win32 Console 実行ファイルをMS-DOS 実行ファイルに変換できます。
どの API が使用できるのかは未確認ですが・・・・

[A2]
Delphi1の場合、DOS用Turbo Pascalの最終バージョンであるBorland Pascal 7.0付属のライブラリソースを元にしてDOS用ライブラリをでっちあげ、かつコマンドラインコンパイラでオプション-cdをつけてコンパイルすれば、DOS プログラム用のコンパイラとして動かすことができます。
ライブラリの構築にBP7が必要なので、「Delphiだけで」というわけにはいきませんが、一度ライブラリを作ってしまえばOKということです。
ただ、このライブラリでっち上げが「すげー手間」なのでお勧めしません。
昔はCompuServeにライブラリソースの差分が上がってたんですけど、さすがにもう消えているはずです。
現実的には、どうせライブラリ作成過程で必要になるBP7を素直に使うのが正常な判断というものでしょう。
#私?BP7も持ってたから試しましたとも、D1日本語版すら出てない頃に(^^;
参照: [Delphi-ML:22238] [Delphi-ML:22240] <開発環境> <Windows>

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Osamu Takeuchi osamu@big.or.jp