Delphi Tips
0072 D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7 3.1 95 98 作成: 1999/02/08 osamu rev 1.1 B1 B3 B4 B5 B6 B7 NT3 NT4 2K XP 更新: 1999/02/08 osamu 編集
スクリーンセーバーをプログラムから停止する
API の SetCursorPos() で強制的にマウスの位置を動かしてやることでスクリーンセーバを止めることができます。
95ではちょっと動かしてやれば止まりますが、NT4ではある程度以上大きく動かさないと止まってくれないそうです。
最近の報告では、この方法でNT4のスクリーンセーバを停止すると、その後いつまで経ってもスクリーンセーバが起動してくれないとのことです。
ちなみに、スクリーンセーバを開始させるには、uses 節に Messages を加えて、
SendMessage(Handle, WM_SYSCOMMAND, SC_SCREENSAVE, 0);
でできます。
参照: [Delphi-ML:5062] [Delphi-ML:17211] [Delphi-ML:19836] <その他Windows関連> <Windows>
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Osamu Takeuchi osamu@big.or.jp
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