Tips 編集法 最終更新 1999/09/23 18:10.
Delphi-Tips はみんなで作る Tips サイトです。以下を読んで、どんどん編集にご参加ください。
Tips の編集について この Tips は、Delphi-ML や builder-ML で流れた情報を、見やすい形に整理することを主な目的としています。ML に参加されている方であればどなたでも編集に参加することができます。
編集には、メールアドレスの記入が必要です。アドレスが ML に登録されていないと編集できません。編集すると、編集者本人、(もしあれば)更新された元記事を書いた方、管理者に電子メールで通知が届きます。
メンバリストは builder-ML では actives リストから、Delphi-ML では過去ログの from: から作成されています。このリストは手動で作成されるためごく最近変更のあったアドレスからは投稿できない場合があります。この場合には、管理人までご連絡ください。(メンバリスト 1999/8/13 更新 Delphi-ML は 39,999 番まで)
編集結果がシステムすべてに反映されるには最大で丸2日かかります。それ以前に表示を確かめたい時は、「新着記事」でご覧下さい。(key.cgi や、other.cgi の CGI パラメータに refresh=1 を加えて、強制的に内容を更新することもできます。例:".../key.cgi?key=1&refresh=1")
同一 URL からの編集は、一日最大20回に制限されています。
Tips ソースの大きさは 4kbyte に制限されていますが、より小さく、分かりやすくを心がけて下さい。
記事を削除するには、Tips ソースを編集して空にします。
Tips を編集する時は、ブラウザが JavaScript を実行できる必要があります。Internet Explorer 4 ではブラウザのバグのために投稿ができない場合があるようです。現在対処方法を検討中です。
編集の手順 編集開始
新しく記事を追加するには、Tips トップページで [新規記事の作成] をクリックします。
既存の記事を編集するには、記事の最終行に小さく表示されている [編集] をクリックします。
まだ実際に記事が変更されるわけではないので気楽に押してみて下さい。
編集画面ソースの文法は下で説明します。必ず目を通して下さい。
編集が済んだら、[変更] ボタンを押します。確認画面に移ります。
まだ実際に記事が変更されるわけではないので気楽に押して結構です。
実は、ここでは名前やメールアドレスを入力する必要はありません。
既存記事を編集している場合には、画面下の更新履歴からリビジョン番号をクリックして、過去に編集された Tips 記事を取り出すこともできます。
確認画面編集結果の実際の表示を確認することができます。すみからすみまで良く確かめて下さい。
誤りがあれば修正して、もう一度 [変更] を押して下さい。再び確認画面が表示されます。
変更せずに [変更] ボタンを押すと記事が更新されます。
この時、名前、メールアドレスを入力する必要があります。パスワードは通常必要ありません。
ブラウザが JavaScript を実行できないと、記事の更新はできません。
更新結果画面記事の更新が成功すれば、更新結果が表示されます。
間違いに気づいた場合には、記事の下に小さく表示されている [編集] を押して、もう一度編集して下さい。[戻る] で確認画面からやり直すのはご法度です。
更新時に Document contains no data などの http のエラーが表示された場合には、一旦確認画面をリロードして、更新履歴に変更が追加されたかどうか確かめて下さい。二重更新はカッコ悪いです。極力避けましょう。
ソース文法 以下に Tips ソースの文法を説明します。
既存記事の [編集] をクリックすれば、その記事のソースを見ることができますので、いくつか覗いて以下の内容と比べて下さい。簡単に理解することができると思います。
Tips ソースは、
一行目 :タイトル
二行目 :参照記事、キーワードなど
三行目以降:本文
という構成になっています。どの部分にも、html の tag を挿入することはできません。
タイトル 記事のタイトルをそのまま入力します。
一目で内容の分かるタイトルを工夫してください。
参照記事、キーワードなど この行は、
[d12345][d13579]<キーワード>
のような形で、ML 記事への参照、および、記事に関係するキーワードを記述します。ML 記事への参照は [] でくくって、
[d####] Delphi-ML の記事への参照 (例:[d1234])
[b####] builder-ML の記事への参照 (例:[b1234])
などと書きます。キーワードは <> でくくって、
<ファイル>
などと書きます。このキーワードは、検索のためではなく、記事の分類のために使われる物です。ML 記事への参照、キーワードは、それぞれいくつでも入力することができます。
ML 記事から作った Tips には必ず元記事への参照を入れて下さい。スレッドトップではなく、解決に直結する記事番号を選びましょう。
キーワードは、記事の関係しそうな単語、熟語を、好きなようにつけて結構です。現在分類として表示されていないキーワードでも、自由につけて下さい。
キーワードをつける際のガイドライン:
<IDE>、<統合環境> など、同義語・類義語はどれを使ってもOK
類義語は一つの記事に複数付けない(例:<IDE>、<統合環境> はどちらか一つのみ)
なるべく細かい分類分けをする (例:<コンポーネント> よりも <TSpeedButton>)
コンポーネント名には T を必ず付ける(例:<SpeedButton> ではなく <TSpeedButton>)
半角カナは使わない
英熟語はスペースを省いて単語頭を大文字に(例:<StartMenu>)
あとは管理人側でうまいこと処理できると思います。もし行き詰まったら、もう少しガイドラインを増やすかもしれません。
キーワードのつけ方を迷ったときには、現在のキーワード使用状況 を参考にして下さい。
本文 本文中では html タグは使用できません。
ソース上の改行は、表示でも改行となります。
ホームページアドレスっぽい文字列には自動的にリンクが張られます。
[Delpih-ML:????] や [builder:????] にも自動でリンクが張られます。
Tips ソース固有のタグとして、以下のものがあります。
<TT> </TT>
<CSRC> </CSRC>
<PSRC> </PSRC>
これらのタグでくくられた部分は等幅フォントで表示されます。<CSRC> および、<PSRC> ではそれに加え、それぞれ C++/Pascal の予約語の強調表示が有効になります。例 :
<PSRC> procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); var i: Integer; begin for i:=10 to 1 do begin ShowMessage(IntToStr(i)); end; Close; end; </PSRC>結果:
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject); var i: Integer; begin for i:=10 to 1 do begin ShowMessage(IntToStr(i)); end; Close; end;
<A> </A>
ホームページアドレスへのリンクは、基本的に自動で張られますが、何かの具合でうまく認識されない場合や、 ftp:// で始まる URL を <A> タグで括って示すことができます。例 :<A>http://www2.big.or.jp/~osamu/Delphi/</A>
結果:http://www2.big.ro.jp/~osamu/Delphi/
<COMMENT> </COMMENT>
前編集者へのコメントを付けるために使います。このタグに囲まれた部分は Web ページには表示されません。HTML ソースや、編集者宛てに送られる メールには表示されます。例: <COMMENT>この部分は Delphi3 で変更になっていたため修正しました。</COMMENT>
結果:(何も表示されない)
「対象」について 本文編集エリアの下に、読者層と、プラットホームの情報を記述するラジオボタンがあります。
読者層について:
「初心者」 初心者以外には当たり前の事柄
「中級者」 ほとんどの読者にとって有益な情報
「上級者」 Tips 内容を 「利用」 するのに高度な知識を必要とする物。「理解」ではない。
という基準に沿って、分類してください。「初心者」記事は、中・上級者が飛ばして読めるように、「上級者」記事は、初心者が飛ばして読めるように、という分け方にしたいと思っています。
プラットホームについて
確実には分からないところは、「?」にしておいて結構です。
自信のあるところだけ、「○」または「×」にして下さい。
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Osamu Takeuchi osamu@big.or.jp
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