我が家に転がっているネットブック『Inspiron Mini9』(以下、mini9)
何か使い道がないものだろうかと、この頃いぢっておりますが イマイチこれだって言う使い道がない。
商品名 | Inspiron Mini9 |
CPU | インテル Atomプロセッサー N270 (1.6GHz, 512KB L2キャッシュ、533MHz FSB) 32bitCPU |
メモリ | 1GB(533MHz, DDR2-SDRAM) → 2GB |
SSD | 16GB → 64GB |
チップセット | モバイル インテル 945GSE Express |
グラフィック | インテル GMA950 |
ネットワーク | イーサネットポート(10BASE-T/100BASE-TX, RJ-45)、802.11b/g 内蔵ワイヤレスLANモジュール |
Bluetooth | 内蔵Bluetoothモジュール (V2.1+EDR) |
とりあえず、『Chromium OS』を入れてみました。
『Chromium OS』って言うのは、『Google Chrome OS』のオープンソース版です。
『Google Chrome OS』って言うのは、天下のGoogleのオペレーティングシステムで、Linuxカーネル上に作成されていますがDebianのようなディストリビューションのようなものでもなく、どっちかと言えばAndroidのようなものだろうか。
話は戻って、mini9に『Chromium OS』をインストールしてみたんですが無線LANのチップセットメーカ『Broadcom』はライセンス上の懸念があるとかでドライバが同梱されていないようで、有線LANのみの使用となっております。
まぁ、ありていに言うと使い心地が悪い…。
せっかくの小型ノートPCなのになぁ…。