Top47都道府県 献血巡り群馬

群馬

2024年03月10日
209回目 血小板


群馬県の2回目。群馬県、実は献血47都道府県制覇を狙った時に最初期に行った所だ。というのも、とりあえず可能かどうかを確かめる為に、在来線で行ける
そこそこ遠い所として選んだのだ。

県庁所在地は前橋市なので、前回は前橋市に行ったのだが今回は高崎。群馬県最大の都市となるので、行かないといけないだろう。

今回の献血ルームでのベッド数は11台。全血専用はおそらく1台かな、という感じ。シーフテストは知っているかどうかの確認をされ、検査採血の時に
「どうでしたか?」と聞かれるくらいの感じ。何となくそういうところが増えてきたな、という気がする。前回の前橋はどうだっけ?と思って見直してみたが
特に何も書かれていなかった。まぁ初期だとそんなもんかも。

針を抜いたタイミングで砂時計での計時をスタートさせておそらく5分計でベッドから離れる時間を計測される。その割にはロビーでの休憩時間の目安は特に
示されなかった。

献血ルーム自体は白を基調としている上に、ロビーの一面は全面ガラスなのでかなり明るい印象を受ける。本棚も用意されているが他に比べると少なめだろうか。
他のルームに合わせて後から増設したんだろうな、という感じだ。

そろそろ献血も終わろうかというタイミングで「飲み物いかがですか?」と聞かれたのがなかなか印象的。もう要らんよ、とは思ったがとりあえずお願いしてみた。
かなりギリギリに届いてどうしようか?と思ったのも事実だ。



高崎駅。新幹線が停まるだけあって、前橋駅よりも立派だ。

高崎と言えばダルマ。駅のコンコースにもダルマがある。

駅前にあった不動産屋。こんなところにもダルマか?と思ったが、
どうやら列車をイメージしたものであるらしい。何でもダルマに見える。

献血ルームの入り口。開場時刻の少し前に職員がバタバタとモノを出していたのが印象的。
ルーム自体は駅ビルの中にあるのでアクセスは良い。

何となく歩いていたら着いた高崎市庁。物凄く立派な建屋に見えるのだけど・・・

横から見るとびっくりするくらい薄い。思わず声が出た。

高崎市役所の21回は展望ロビーになっている。やはり高い所には行きたくなる。

この展望台から前橋方向を見たたら群馬県庁が見えた。

見えたからには行ってみないといけない。


ということで久しぶりに来た前橋駅。

群馬県庁の展望台から見た高崎市庁。ガスってたけど見えた。

実は前橋には別の理由で来ようと思っていた。駅の北口にあった「エキータ」が変わった
という話を聞いていたのだ。「AQERU(アクエル)」になっていた。中は・・・何も語るまい。

本当はもっと色々とあるのだけ群馬県2回目なのでこの辺で。

高崎駅に「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲」があった。
実際には上野三碑のレプリカらしい。


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