東海道新幹線で岐阜に向かうと、玄関口は岐阜羽島駅。びっくりするくらい、周りには何もなかった。
そういう意味でもなかなか恐ろしい駅だと思う。
岐阜羽島駅にはJR在来線が乗り入れていないので、名鉄新羽島駅〜名鉄岐阜駅と移動して、徒歩で
JR岐阜駅へ。わざわざ撮る必要があったのかは謎だ。
岐阜駅北側には噴水のある広場が整備されていて・・・
「信長ゆめ広場」と名前が付けられているんだけど、明らかに後付け。近くの点字を読んでみても
「タクシー乗り場」と「一時待避場所」だった。
岐阜県庁。逆光なのは時間の都合上仕方ない。写真向かって左側は工事が行われていたが、庁舎を
新築するのかは分からない。
定礎。見つけ易い場所にあり、やっぱり定礎はこうじゃないと、と思ってしまった。ただ、日付が
「四十年七月」なのか「四十一年七月」なのか悩んだ。多分 四十年七月。
定礎のすぐ近くにあった測量基準点。三角点や水準点ではないようだ。どれだけの重要性がある
のかは分からなかった。
新岐阜献血ルーム。岐阜県内の献血ルームは2箇所あるのだが、もう1箇所は日曜日が定休。
ここの看護師に言われるまで知らなかった。駅から近いから選んだだけなのに。
岐阜駅から少し行った所にある「のどぼとけの石像」。これは「のどちんこの石像」では？
そもそも、なぜこれを作ろうと思ったのかが謎だ。
あまり気にせず移動していたときにふと見つけた柳ヶ瀬商店街。引退したゆるキャラ「やなな」で
有名になった商店街だ。こんなところにあったとは。
通りの名前になっているし、その響きから文化財的な橋かなと思っていた「金華橋」。勇んで
行ってみたら思い切り近代的な橋だったというオチ。
金華山ロープウェー（表記がこうなっている）に乗って行ってきた岐阜城。こんな所に建てたら
絶対に攻められないだろうなという立地。中は・・・かなり近代的でした。
岐阜城から。色々な方向を撮ったけど、見栄えがいいのは長良川が入っているものだった。
ガスっているけど・・・。やっぱりどこに行っても高い場所に登る。
少し時間が余ったので、面白そうな場所はないかと地図を見ていて見つけた場所。不自然に
道がループを描いている。早速行ってみた。
大体予想はついていたけど、こんな感じのループ。写真右手すぐには交差点がある。
奥にある堤防を越えるために道路を持ち上げないといけないけど、坂の途中で交差点にする
わけにも行かず、坂を急にするわけにも行かず。で、妥協案がこのループというわけだ。
岐阜シティ・タワー43からの夜景。駅から徒歩3分、無料で入れる展望台からの夜景。やっぱり
高い場所に行きたがる。右上のオレンジ色はガラスへの映り込み。
同じく岐阜シティ・タワー43から。JR岐阜駅方面。右上のオレンジ色はガラスへの映り込み。
