2019年7月7日
159回目 血小板
今や東北新幹線で簡単に新青森まで行け、そこから在来線で5〜6分で青森駅に着いてしまう。便利になったもんだ、とか思いながら新幹線に
乗っていたのだけど、新青森駅に着く頃には、車内には片手で足りるくらいの人数しか乗っていなかった。仙台、盛岡あたりで大半が
降りてしまうらしい。函館行きだったらもっと乗っていたのかもしれない。乗車率が悪いというニュースは読んでいたが、ここまでとは。
今回は身近なところに青森市出身の人がいたので駅前って何かある?と聞いてみたのだが、何もないという回答を頂いていた。いや、何か
あるだろう、と思っていたのだが・・・。
ちなみに、青森駅で外に出るのは自身2回目だと思う。前回は夜中に青函連絡フェリーで青森港に着き、そこからJRで移動ということで
青森駅に行ったと記憶している。
献血ルームはこじんまりとした感じ。バリバリの方言は聞かれず、イントネーションが少し違っているかな、くらいの感覚だった。
新青森駅のトイレにあった貼紙。思わず「民度・・・」と呟いてしまった。 |
青森駅。表記は「青森駅」ではなくて「あおもり駅」。 |
JRの青森駅に隣接してある、第三セクター線「青い森鉄道」の駅。 うっかり和んでしまうようなキャラクターが魅力だ。 |
青森駅前にあるJRバスのバス停なのだが、拡大すると・・・ |
バス停の根元がねぶたがモチーフになっている。 |
青森市の献血ルームは血液センターの中にある。全国的に見ると決して珍しい形態ではない。 |
困るのは献血ルームの入り口にそれっぽり名前の表示が無いことくらい。「日赤県支部」では どこがどこだか・・・。昔ながらの入り口がたまらないけど。 |
青森県庁舎。写真にある方向が正面入り口。そうとは知らずに県議会議の建物や 側面にある入り口を一生懸命撮影していた。ちなみに、敷地内に立ち入りできず。 |
青森県庁舎の隣ある「青い森公園」。1ブロック丸々使った公園で、水が流れていたりして とてもいい感じだった。中の写真も色々と撮ったけど割愛。 |
青い森公園を出たところにある国道の碑。東京から太平洋側を通ってくる国道4号と、新潟から日本海側を 通ってくる国道7号が交わるところにある。 |
なので、こんな看板が立っていたりする。 |
看板の足元の国道の表示は裏表で始まりと終わりが入れ替わっている。 |
青森県観光連盟の実施する青森デスティネーションキャンペーンのキャラクターいくべぇ。 一瞬、青いムックかと思ったけど違うらしい。 |
自販機取り出し口のこの配置とか・・・ |
この顔ハメの配置に悪意を感じる。 |
青森駅周辺と言えば、青森県観光物産館「アスパム」を外すわけにはいかない。 この特徴的な三角形の建物を見よ。 |
横から見ると、想像以上に薄くて驚くという。 |
最近、妙に斜張橋に惹かれるので展望台から撮った青森ベイブリッジ。ベイブリッジが横浜だけの ものだと誰が決めた?ちなみにこの後、徒歩で渡った。普通の橋だった。 |
八甲田丸の近くにあった津軽海峡冬景色の歌謡碑。エンドレスで津軽海峡冬景色が流れていた。 |
以前、青森に来た時はもっとリンゴを全面的に押し出していたような気がしたのだけど、それほどでもないなという印象だった。
とは言っても、所々では見かけるわけで。
青森駅の待合室にあった自動販売機。全部りんごジュース。 りんご、トキ、つがる、王林、ふじと銘柄別に出ているジュースを選びたい放題。 |