Top47都道府県 献血巡り愛知

愛知

2024年04月06日
210回目 血小板


何となく2周目をしているわけで、特に宿泊の手配もせずに日帰りできる場所ばかりを選んでいる。そんな中で今回は愛知県。前回は駅ビルの20階にある献血ルーム
だったわけだが、今回は26階。単純に6階上になるわけではなく、厳密には隣のビルになる。中層階でエレベーターを乗り換えるのだが、そこで前回とは別の
エレベーターに乗る感じだ。

今回、日帰りでフラッと行ったわけだけど、新幹線の乗り換え駅で財布を持っていないことに気づいた。新幹線の切符そのものは事前購入してICカードに入れていた
ので移動そのものは問題ないし、献血カードはスマホに入っているので何とかなるだろう、ということで財布無しで名古屋まで行ってきた。結果、何とかなった。
交通系ICカード恐るべし。

今回の献血ルームでのベッド数は18台。全血専用の台数は分からないが、4台かなという感じ。シーフテストはタワーズ20と同じ運用。受付時に同意事項などの
確認をしながら実施するという感じ。抜針後も同じように5分のタイマーを回してという感じ。結局は色々と処置している間にほぼ5分が経過してしまう感じで
あった。

タワーズ20で聞いていた通り、テレビではなくタブレットが常備されており、テレビだけでなく動画配信サイトも利用できる。まぁそういうところなんだろう。

献血ルームのロビーそのものは改装したのか綺麗な印象ではあるのだが、荷物を入れるロッカーや採血室は微妙に古い空気が漂っている。まぁよくあると言えば
よくあるタイプの献血ルームだ。

受付の職員にアニメ声の人がいたり、献血カードの返却をする事務職員がやたらとフレンドリーだったりとネタは豊富な献血ルームであった。



タワーズ20とゲートタワー26は共に駅ビルに入る献血ルーム。なので案内板にはこんな感じで
両方が記載されている。

タワーズ20は独自のロゴマークがあったのだが、ゲートタワー26は何もなかった。古き良き献血ルーム
という感じだ。

名古屋に行ったからにはナナちゃんを見に行かなくてはならない。パッと見て何?と思ったのだが・・・

愛知大学のチアリーダーの服装であることが判明。愛知大学からの入学祝いのメッセージだった。

今更愛知県、しかも名古屋駅周辺だけで帰って来たので目新しいものは何もなく・・・。

新幹線の車内販売がなくなり、「シンカンセンスゴイカタイアイス」の自販機ができたと聞いていた
のだが初めて現物を見た。


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